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オススメ度 |
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価格:172 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
●品種特性 「とちおとめ」と並ぶ東日本の代表品種です。「はるのか」×「ダナー」から育成した系統に「麗紅」を交配して栃木県農業試験場で育成されました。1985年(昭和60年)に品種登録されたイチゴです。日光の女峰山にちなんで命名されました。 果皮が濃い赤色で美しく、香気があり多汁で、甘みと酸味をしっかり感じられる深みのある味わいです。酸味がほどよいことからケーキの利用に適していています。業務用として活躍しています。 ちなみに「はるのか」は福岡県生まれで、「とよのか」の親(花粉親)でもあります。また「ダナー」はアメリカから導入した品種で、「麗紅」は「はるのか」と「福羽」を交配した千葉県生まれのイチゴです。 ●用途・性質 ・用途:花壇・コンテナ(ベランダでもOK) ・果型:円錐 ・収穫期 :5月中旬?6月中旬 (地域、生育状況によって異なります) ・耐寒性:強 ・耐暑性:強 ・耐陰性:弱(半日程度の陽射しが必要) ・苗の生産先:岐阜県各務原市 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・置場所 半日程度の陽射しが必要 ・収穫期 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ●難易度 初級者 (1番下の写真がお届け例です) ☆ご注意&お願い ・商品が植物という特性上、色合いや大きさに若干の違いはございます。 ・輸送中に葉が若干痛む場合がございますが成長には問題ありませんのでご了承下さい。尚、転倒事故での痛みはご連絡下さい。 ●苗が届いたら ●庭植(植え場所:日向?半日日陰になる場所) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。おすすめ培養土はこちら>>GO また、マルチングをすることで土跳ねを防ぎ病気、草予防になります。 ●鉢植え(置き場所:日当たりのよい場所) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、なるべく大きめなプランターをご使用ください。 詳しい情報は「管理レポート」を参考にして下さい。 ●肥料 一株に対し、小さじ1杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 庭植えは夏場で約5日間、冬場で約2日間たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい) ●プランター栽培管理レポート ●植え込み手順 当店おすすめのスリットプランターを使用しております。 情報、販売ページはこちら>>GO 1、付属の培養土をスリットプランターに全て入れます。 2、苗をポットからはずします。 3、苗を植えるために約10cm穴をほります。 4、やさしく植えます。土を押さえたりする必要はございません。 5、たっぷり水を与えます。 3?4回に分けてたっぷり鉢底から水が出てくるまで与えます。 ※植え株数の質問がよくありますが1株で十分です。 どうしても沢山収穫したいと思うと株数を増やしたと思いがちですが風通しが悪くなり 病害虫の原因になったりまた実が小さくなったり逆に株が十分に大きくならず収穫量 が減ってしまいますので1株がおすすめです。 6、付属の肥料を5g程度与えます。おすすめ有機化成肥料はこちら>>GO 7、マルチング材を敷く。 病害虫の原因は土跳ねから起こることが多いので敷くことをおすすめします。 また、防草や防寒対策にもなります。 一ヶ月間は2?3日おきに鉢底から水が出るまでたっぷり与えて下さい。 8、置き場所は半日以上日の当たる屋外で管理して下さい。 雨、雪があたっても問題ありませんので自然環境に近い状態で管理して下さい。 ●その後の管理 1、水やり お皿の水がなくなったらお皿に与えるだけでOKです。 水やりのタイミングは難しいものです。スリットプランターは一目でわかります。 ※高温期は毎日、朝葉をぬらして下さい。ダニよけになります。 ※一ヶ月に一度は上からたっぷり与えて下さい。 (注意、夕方は与えないで下さい) 2、肥料 一株に対し、ティースプーン1杯を月1回与えて下さい。 与えすぎに注意し、液肥との併用は禁物です。 おすすめ有機化成肥料はこちら>>GO 3、お手入れ いちご栽培で沢山収穫することは株を大きくすることです。 株の根元からランナーが栽培中なんども出てきます。 ランナーをそのままにしておくと栄養がそちらに取られ株が大きくなりません。 (ランナーとはいちご苗の子供とお考え下さい) また、株が小さい状態で花が咲くようでしたら摘んで下さい。 12月上旬 冬期はほとんど成長をしません。大きくならないからといって室内に取り込んだり 肥料をたっぷり与えることは禁物です。 4月上旬 暖かくなるといっきに株が大きくなります。 4、花が咲いてきたら受粉します。特にベランダで育てている方は行って下さい。 筆やハケなどで中心の花粉を散らすように行います。 5月中旬には収穫ができると思います。 ●花壇植え: 葉先15?20cmの間隔で植え込んで下さい。必ずしっかり転地返しを行って下さい。 土が固くしまってしまう場合は培養土を混ぜて下さい。おすすめ培養土はこちら>>GO 水やりは植え付け後3?4日は毎日たっぷり与え、その後はほとんど与えなくてよいです。
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